2020年 12月 24日
スロウアウェイ
Brooklynの、しのちゃん家に着いていちばん最初にしたことは”テーブルの廃棄”。
傷つけないようにインコース考えながら運び出して、デカルブストリートにスロウアウェイ。
”要らないものを捨てて、要る人が拾う”おそらく自然と生み出されたであろうこの自由なシステムに、USAの自由さを感じるとともに拍手と花束を送りたい!そして、いつ誰が拾うのか、そっと影から見張っていたいっていつも思ってしまいます。(だいたい半日後には無くなっているから)
サンフランシスコに住んでいたジュンちゃんが言ってたけど、窓から棚が捨てられるのを目撃して拾いに行ったら同じく拾いに来た人とその場所で鉢合わせしたって!(笑)捨てられたものを拾うのも争奪戦!
日本だったら、”廃棄してはいけません”シールを貼られたままずっとゴミになって放置される光景しかないよなぁ。ドネーション(寄贈)文化のある欧米ならでは?の自由な光景がとっても好きです。日本じゃ考えられないことも楽しくやってしまえる、て、うらやましいなぁ〜
だからいつも私は、捨てられているもの落ちているものをチェックしてしまう!
(よねごろうさんも同じ。笑)残り物には福がある、っていうけど、捨てたれた物にも福も価値もあるような気がする〜
by sun3-sea4
| 2020-12-24 23:08
| SUNSEA旅行記
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