Dear Our town THRIFT TOWN

「YONE？」

ヨネって俺の名前覚えてくれてたんだー、っていっしゅん喜んだんだけど

もう１度言われてよく聞いてみたら「Your Name？」だった。

THRIFT TOWN入口、手荷物預け所での話（笑）

アメリカンジョークか！？

そして、よねごろうさん、

毎年、THRIFT TOWNのスタッフにまちがえられる（笑）

スタッフエプロンもしてないのに商品のこと尋ねられるって

馴染みすぎ！？

と、笑っていられないお知らせがありました。

オープンして４５年のTHRIFT TOWN が３月３０日に閉店するという信じられない出来事。

Kenくんから連絡をもらった朝の喪失感はたとえようがありません。

翌日にTHRIFT TOWNから届いたメッセージにもうるうる。

毎朝の日課、ときに１日２回３回も通ったTHRIFT TOWN、

ますます自分の手で見つけることの楽しさを教えてくれたのも、THRIFT TOWN。

胸やけ時差ボケを乗り越えながらハンガーラックを探る楽しさ。

赤いエプロンの個性的なスタッフも最高だし、夢のある品揃えも大好きだったよ。

時代が変わっても、ここだけは変わらないと思っていたのにな。

THRIFT TOWNがないサンフランシスコは、サンフランシスコじゃないよ。って思うよ。

とってもさみしいけど、今までありがとう。