2014年 06月 19日
記念すべき1杯目 (拍手〜)
ホテルにチェックイン後、
喉をからからにしながらさっそく街探訪。
ヤッピードンチャカ風のBarを横目に
ひっそり佇むお店を発見。
サンフランシスコのランドリーにいそうなデニム履いたおじさまがチャキチャキ働くイナタイお店。
古いいろんな椅子がなんともたまらん。
フリマの期待が高まる(さすがに椅子は買わないだろうけども)
ふー♡
なにもかも知らない街での1杯目のビールが染みるのでやんす。
ひとまずホテルへの帰路を憶えておけば初日はOK。
夫婦でグラスワインを飲んでいたり、
目の前のおじさま2人なんか、盛り上がってずーっと赤ワイン飲んでいるかと思ったら
グラスのなかのワイン、ぜんぜん減ってないし(笑)
おそらくかれこれ1時間は経っていたよ?
上司や同僚と飲みにいくのではなく
友達や夫婦と夕飯前に1杯!というかんじがなんとも魅力的だったなぁ。
知らない街をじぶんのおもむくままに。
誰かにあわせなくてもよい
右に曲がったり、坂をのぼってみたり、遠回りしたり
じゆうに歩いて
じぶんのあたまのなかの地図を少しずつ少しずつ作ってゆくのが好きです。
遠回りしても、またおなじ場所に出たり
ショートカットコースと思っていったらじつはぜんぜんちがう道だったり
そのムダ!っと、じぶんでプププ笑っちゃうけど誰もみていないしいいよね。
その足が少しずつ少しずつ遠くにむいて
知らないことを知れる気がする。
そうやってゆくと、誰もが訪れる街でも
じぶんにとって特別になってゆくのがたまらんのです♡
ムダかもしれぬ、じれったいようなそういう時間がわたしは欲しくなるのですな。
by sun3-sea4
| 2014-06-19 00:49
| SUNSEA旅行記
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