終バス

夕暮れ時、川畑さんが教えてくれたブオニッシモめっちゃおいしい!
というリストランテを目指して。北へゆく。
馬小屋を改築したそのリストランテはお魚料理がブオニッシモめっちゃおいしい!とのことです。
ボローニャからバスを2本乗り継ぎ(!)
汗をかきながら草むらの中の道路脇を歩くこと30分(!)
乗り換えを待つバス停では、ちいちゃな赤ちゃんを抱きながらモクモクを煙草ふかすファンキーなママがいたり、バンダナ巻いたキッズがたむろしていておもしろかった。
バス停はスロウな雰囲気だから電車とはまたちがうようすが垣間見れて楽しい。

そんな時間をかけて向かったリストランテ。
あたまの中は、冷えた白ワインをグビッと飲み干すことしか考えていませんでした。
おいしい食事を楽しんで帰りはタクシーを呼んでもらって宿まで帰ろう。

そしてやっとたどり着いたそのリストランテ、なんとなんと夏休み中(!)
イタリア語、読めないけれどなんとなくこの張り紙でようすを理解でき、呆然と立ちすくんでしまった。
ううううー、うそと言って!信じられない、ショック、ショック、ショック(!)
このリストランテにくるためにボローニャへやってきたと言ってもいいくらいなのに、、、
けどそうよね、バカンスシーズンだもんね。



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同じ道を戻りながら、しかしわたし何やってんだろ?って考えだしたら笑いが込み上げてきました(泣笑)
汗だくでバス停に着いて時刻表と時計を見たら、20時。
1時間に2本しかない?(!)あれ1本?(!)そして終バス早い(!)街。
向こうからバスのライトが見えた時、ホッとしました。
間にあってよかった。帰れなくなるところだったよ。
帰れなくなったらわたしはどうしていたのだろうか?

これは、ジトっと湿った草むらのにおいの思い出となりました。
実家の裏山の稲刈りあとみたいなにおい。
いつかまたリベンジしたいな。今度はきちんと営業を調べてから(!)笑


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# by sun3-sea4 | 2017-09-01 11:43 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

DAY TRIP to Venice

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朝食をとりながら今日はどこに行こうかな?と列車の路線図を見ていたら、ヴェネツィアも近いことがわかりさっそく切符を取った。
ボローニャから列車で1時間30分。よおし、今日はヴェネツィアに行くぞ〜!

実はヴェネツィア=ベニス、と気づかなくらいの知識な私だったのですが、、、(笑)
水の都、映画祭、ガラス、マスク、そして、映画Death in Venice ベニスに死す!ルキノヴィスコンティ!あとは何かな?
向かう列車の中で連想しながらひとり興奮していました。

目的もなくベニスにひとりやってきちゃったけど、ひとまず水上ボートをいくつか乗りついで、かわいいブラーノ島まで行ってみることにしました。ビュンビュン走るボートに乗る気分はマイアミバイス!笑
濁ったクリームグリーンの海に浮かぶオレンジブラウンの建物。
青い空から注ぐモーレツな日差しで白ばむ空気。
じっとりと流れる汗。その汗をからりとした風が乾かす。
漂う、ベニスに死すルキノヴィスコンティ感。
(うーむ、詩人になれそう。笑)

ブラーノ島では一緒のボートで降りた人達に混じってパチパチ写真を何枚か撮り、
ちょっとさびれたお店でボンゴレロッソスパゲッティを食べました。
通りかかったシェフがBUON'APPETITO!(どうぞいっぱい食べてね!)と大きな声で私に言った。
少しのトマトにコショウが効いたのが田舎っぽくておいしかったな。


かえりはボートの乗りつぎまちがえて知らない島にたどり着いちゃうことになったけど
ひとまず降りてハッピーアワー(ハッピ〜泡〜)を楽しむことに。しかしこの島どこ〜?涙

何をするわけでもなく
ただ、ずぅーと海を見ていました。
なんで私はここにいるんだろう?考えれば考えるほど、おかしくなったり、泣けてきたり。
何にもしていないのにいろんな感情がでてきてびっくりします。
ささいなことに感動したり喜んだり、どうして旅に出ると敏感になるのかな?
誰にも見せない感情がどこからともなくあらわれるときがあるよな?
そうだからなのかな?旅をしている時の自分が好きです。
それは誰も知らない自分。(なんちゃって。)
あゝ、ロマンチックな旅情。これもぜんぶイタリアのせい!笑
いやただ酔ってるだけなんじゃないかって噂?笑

なーんてしてたらかえりの列車の時刻が迫っていることに気づいて!
焦ってほろ酔いでボートに乗ったもののずっと海と島。
これは列車の駅までたどりつけず、このままこの島に、、、
ゆらゆら、朦朧と、、かすむアドリア海、、もうこのままどうなってもいい、、、
周子、ベニスに死す!in 2016(なんちゃって。)

列車に滑り込みセーフ!



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# by sun3-sea4 | 2017-08-29 11:53 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

食前食後、Aperol Spritz 

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宿の裏道でみつけた2軒のTABACCHIへ毎晩のように通っていました。
TABACCHIはイタリアのコンビニみたいなお店で飲食物だけでなく切符を買ったり、となりにBARがあったりする憩いの場?

1軒は、カセットテープで埋めつくされたカウンターがあって反対側の壁にはアナログレコードが飾ってあるお店。
もう1軒は、ジャマイカ風のお兄さんがいてロックステディが流れるイタリアっぽくないお店。

その居心地の良い2軒を変わりばんこで。ある日は両方はしごすることも。
イタリアにいる間、ワイン以外はずっと食前食後Aperol Spritzを飲んでいました。
それは街のかわいい女の子のまね!
グラスを人差し指と中指のあいだにはさんでストローでもったいなさそうにちゅうちゅう。

なんどか通って覚えてくれたのかジャマイカ風のお兄さんがおつまみにってプリッツェルをサービスしてくれました。
アペロールスプリッツウィズプリッツェル!




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暗い夜空の下、本なんか読んじゃっているけれど、実はまわりが気になって仕方ないのが本音。
となりの女の子たち、
2ユーロのスプリッツ1杯だけオーダーしてテーブルに置いて、こっそり持ち込んで足元に隠したワインをラッパ飲みしてた!かっわいい〜。
昔、クラブに行く時、安いワインを酒屋さんで買い込んで、
彼女たちと同じようにこっそり持ち込んで飲んでいたことを思い出しました。

センチメンタルな旅情。


# by sun3-sea4 | 2017-08-28 18:47 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

勇気

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え〜と、
イタリアにきて4日経ったらいつもよりシャツのボタンひとつ多く外せる勇気がもてました(笑)

Madameのワンピースの背中はお尻くらいまで開いていて目を奪われるし、
Monsieurたちのシャツ(もちろん長袖)は、シャツだけで立ちそうなくらい厚紙みたいにアイロンと糊がビシーッときいておりまして、胸毛どころかおへそみえるくらいまでボタンはずして、腕まくり。&おおきなおおきな腕時計にぷんぷんオードトワレ。
SEXY〜!










# by sun3-sea4 | 2017-08-27 17:44 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

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フローレンスに行ったらぜひ、って
鉄人ことタケハラくんに教えてもらったトリュフリゾットを食べました。(この時は昼から飲みましょう、プロセッコ)
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鼻息荒くニヤニヤしながらできあがりを待っていたら、シェフのおじさまが目の前でトリュフをいっぱい削ってくれました。Grazie!
もひとつ教えてもらったトリッパサンドも食べなくっちゃ。






# by sun3-sea4 | 2017-08-26 17:31 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

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by sun3-sea4
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