2014年 07月 15日
そして、マルクスくんのライブをみる
タイと日本のミックステイストフードが人気とのお店で茶色いフライドヌードルを食べた。
どれだけ醤油をいれたらこんなにしょっぱくなるのかと思うほどのしょっぱさ!そして色!量!
山盛りにトッピングされたコリアンダーが映える映える。
味は濃いめがフィンランドスタイルなのか?
とも思いながらそれを味わおうと食べていた。
そうしていたら隣にフワフワヘアがステキなマルクスくんが相席してきた。
どう?それおいしい?と聞かれたので
ちょっと(ほんとうは大分!だけど!)わたしにはしょっぱいかも?と答えたら、、、、
「えー!それはかわいそう!スタッフに言ってお金返してもらえば?」ときたもんだ。
(うう?そそそんなこと言えないよ、、、、)
怯むわたしをみて
「ほら〜、日本の女性はそうなの?みんなやさしいんでしょう?」
みたいなことを笑いながら言われてしまった。
ちがうちがう!そうじゃない!(2度目の)
そうじゃないけどもそりゃあ
言えないよ〜!はじめてきたカフェのお客ですし、、、味のことは、、、
まして、お金返せなんて、、、、
伝えたらもっとおいしい料理になるのかも?
がしかし、
相手を傷つけず気持ちを上手に伝えられる英語力を恥ずかしながらわたしは持っていない。
しばらく、マルクスくんと話していたら(もちろんカタコトイングリッシュにて)
「FINISH?」残したヌードルを片付けにきたスタッフ。
に、わたしは言った「ありがとう、おなかいっぱい」(!)
ぐわお〜!!!!
横にいたマルクスくん、失笑。笑
いや、言えないですって!!
そして、そこでマルクスくんのライブをみました。
バイオリンの弓でギターを弾く姿をぼんやりとみたら
その前衛的な音色により激しい気持ちがこみ上げてきて、
いまなら「しょっぱかったこと」を言えそうな気がしてきた!
が、しかし!
時すでに遅し!
by sun3-sea4
| 2014-07-15 19:04
| SUNSEA旅行記
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