食べることの意味

アシュラムのごはんが恋しい。

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インドで
肉、魚、卵、にんにく、そしてアルコールのない生活をしてきました。

街にはいっさい売っていない(!0!)
鶏もないから卵もない〜

行く前の心配は、といえば…胃腸の心配よりも
(アルコールが無い毎日だなんて…はたして出来るのだろうか?)

そんな笑われそうな心配ごとだったのだけど
その日々を過ごしてみれば
アルコールの存在さえ忘れ、
飲みたいという気持ちさえも無くなっていました(この私が !!! )

瞑想とヨガのあとに飲む、毎朝の熱々のチャイ1杯がどれだけおいしかったことか〜
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やかんでジャブジャブ :p

お風呂あがりの冷え冷えビール、でなくって
’ヨガ後の熱々チャイ!’
に幸せを感じるあたりに修行の成果が出ているのではないかな?

朝昼夜と15食くらいいただいたけど
同じ食事が出されることはなかった!

バリエーションにとんだ料理(ほとんど茶系の煮込み系)は
肉や魚の存在を忘れるほどなのだ :D


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朝ごはんは
主食、チャイ、果物。

キヌアのプチプチリゾットや、ミントやナッツ入りのピラフ。
ショートパスタのようなあまーい煮込み。
朝ごはんが楽しみだった〜

昼と夜ごはんの写真を撮らなかったのだけど
煮込み汁もの系が3品、
ごはん、チャパティ、パパド。
すべてが出来たての熱々で、おかわり自由!
自由というよりどんどんお皿に入れてくれるから
いつも食べすぎてしまうのでありました。

チャパティもパパドも
外のタンドールで焼いていたよ〜
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ドラム缶の内側をセメントで固めた手作りタンドール。
観察していたらチャパティ焼きにトライさせてくれました ;D

火のついたドラム缶の壁へ
なんと素手で!
ぺったんぺったんとはりつける。熱いっ !!!!!
一瞬で腕毛が燃えた(笑)覗き込んだから眉毛とまつげも危うかった…のだけど…

インド人さんから
いちどう爆笑してもらえたからうれしかった :p

そして、いつもいつも
ごはんの時間が待ち通しくって、楽しかった。

「歯がない、毛がない」を連発するリーダー。
寒いから顔出し帽、かぶってるの〜(笑)

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台所で作った出来たての食事が
バケツやお鍋で配られ
マントラを唱え(日本人の場合はイタダキマスで良いと思われます)、食べ、
食後は自分で使ったお皿を洗います。

すべて野菜や豆だし、
チャパティのギー以外は油を使っていない(と思われる。)
から、
お皿がぎとぎとにならない、
から、
石鹸洗剤で簡単に洗える。

なんと素晴らしい流れ!

1枚1枚焼かれるチャパティ
丁寧にむかれるゴーヤ
コロコロ丸める豆団子
ストックを確認!
おっきな鍋でぐつぐつ
朝ごはんの仕度しながらお昼の準備
食事係の人たちは、ずっーーーと食事のことを考え、準備をしていました。

わたしはとっても食いしん坊だから
その小さな厨房の様子に釘付けっ。

作る材料、作る場面、作る人が見えるってすばらしか〜!!!
みんなで食べる、同じメニューの食事 !!!

聖なるその街に
深い信仰とともにその食事がある
’食べることの意味’を考える機会になりました。

(今日の朝フルーツはリンゴかな?バナナかな?)
ふと時計を見ては、(あ!今頃ごはんの時間だなー)
って、思い出してしまう

…といいながら
日本に戻ったわたしは
チーズかじりながらワインを飲んでいる、、、、、あぁ矛盾。

しかし、
アシュラムの食事で感じた’食べること’の大事なものは
これからもずっと守っていきたい。
by sun3-sea4 | 2013-01-21 22:39 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

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