霧の急行列車とみうらじゅん

Hari OM !
早朝、シャターブディー急行(Shatabdi Express, शताब्दी एक्सप्रेस)列車で5時間(予定)
キャンディとクラッカーと、朝ごはん(ベジ or ノンベ)
ポットに入ったあたたかいお湯、tea bag が配られる。

結局ポット2本分も紅茶を飲んでしまい、何度もトイレへいくことに…
言わずもがなな列車のトイレ… (揺れる列車に対してのバランス、大事)


f0170995_2118659.jpg


紅茶のお供は、
みうらじゅんが語るピンクフロイド。
f0170995_21184184.jpg

よねごろうさんが「これ持ってって読めば〜、」と家をでるときに貸してくれたピンクフロイド本。
これがとてもすばらしい ;D
さすがは尊敬するみうらじゅん先生!
ピンクフロイドと仏教を結びつけ、とってもおもしろく語ってて
ページをめくりながら思わずニヤニヤ。

そして窓を覗けば、深い深〜い霧がとても幻想的。
(このまま、ほんとにガンダーラへいけるのではないか?笑)
なんにも音楽を聴いていないのに
ピンクフロイドが流れているみたいだった。(David Gilmourか?Roger Watersか?)

(実際は隣の席のインド人さんが、しばらくインド音楽を流していたのだが…)

席の関係で、後ろ向きに列車が動いていて
このまま数時間…う"、、、気持ち悪くなりそう…、、、
と思っていたのは最初だけで
逆に景色が流れていくさまがこれまた幻想的でひとりジーーン(ToT)

f0170995_21252827.jpg


f0170995_21254558.jpg


f0170995_21264261.jpg


f0170995_21544959.jpg

列車が進むつれ、
霧もだんだん薄れ
森や畑が、だんだん街にかわるのがこれまたなんともよい


木陰でうんちをしている人
焚き火をする人
おっきな枯れ木に登って列車を見ているおとな10人
子犬を抱き上げて犬の手をとりこちらへByeByeしている子供2人を見たときには感動した!

こういう瞬間に限って
カメラにおさめれないのが旅の愛おしいところ

列車、いいね :D

f0170995_2142431.jpg


f0170995_21375777.jpg


f0170995_21381042.jpg


f0170995_21434536.jpg


f0170995_21425233.jpg


f0170995_22161971.jpg


気配を感じて振り向けば
ふし〜ぎそうな顔をしているスタッフさんたちが立っているのでした。

席に座らず
ドアにへばりついて窓の外にカメラを向けているわたしの姿を不審に思ったのかどうか?笑

ほんとうに窓からの景色見すぎて
コンタクトレンズが乾いて何度も落としそうになった!

もっと見ていたいくらい
すべての日常が美しい。

f0170995_21564038.jpg


f0170995_21565292.jpg

VIKAS-kun
(走っている列車のドアを開けてくれた !!! そんなに簡単に開くのか?そのレバーひねるだけ?
落ちたら…と考えるとゾッとするけど、冷たい風がビューーーとこれまた気持ちよし)

この少年がわたしの肩をつんつん、とするので
なにかと思ったらチップの催促だった(笑)
(あ!)と思い出すふりしたら
「ノーノー。OK。写真を撮らせてくれたらチップはいらない」(←おそらく、たぶん)
とのことになり
彼は携帯を取り出しわたしの写真を撮っていた( ̄0 ̄;)3枚くらい( ̄0 ̄;)

f0170995_2222190.jpg

途中の駅で15分ほど停車するとのことで
おじさんが降りてごらん〜、と進めるので列車を降りてみた。
、、ら、
待ち構えていたかのように物売りっ子がやってくる…

しばらくホームをうろうろしてたら
なんと !!! 列車が !!! ガタ、ゴト、動き出した !!!

おじさんに手をかしてもらって
あわてて飛び乗った !!!

映画みたいにロマンチックに飛び乗りたかったけど
顔はひきつり必死だった… 寿命縮まりそう

結局、列車は霧で遅れて
6時間半くらいかかったようだ。

早朝から昼、
濃い午前を過ごした〜


もっと見ていたいくらい
すべての日常が美しかった。

列車、いいね :D

そして、わたしはすっかりピンクフロイド本を読むのを忘れていたのだ!
by sun3-sea4 | 2013-01-06 21:13 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

by sun3-sea4
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30