DRAGON QUEST TOWN

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迷路みたいなドラクエタウン。
ジリジリ太陽の下、テラコッタ色が続く石畳の路地裏に迷い込むと、風が通り抜けて気持ち良かった。

あみだくじみたいに、風まかせ〜風まかせ〜。
行き止まりになったり、路地を抜けたらずいぶんと遠い場所に来ちゃったような気がしたり。(気がしたのではなくほんとに遠い場所に来てる)
路地裏で迷いそうになったら地元の人の背中にこっそりついていくと通りに出れる。
ときたま、ついていったらそのひと自分のお家に入ってしまってアリャっとなることもある。笑
おいしそうなデリカテッセンや小さな立ち飲みコーヒーやさんとか見つけるとそれだけでうれしい。
そして、イタリアにまで来ているのに、99CENTショップ発見して喜ぶわたしってなんだろう?笑
カッターとかハサミとかペンとか買ってるし103.png
けど日本に戻って、打合せや出荷作業をするときそれらを手にすると自然にその街のこと思い出せるのでとてもよいのであります。たとえ、それが切れ味悪いカッターでもすぐに書けなくなるマジックペンでも〜。110.png110.png110.png

そして、街の壁に貼られている地図が手のかたち!
どっちの手なんだろうと思ったけど右の手のひらかな?
いずれにしても、
まずじぶんがいまどこにいるのかがわからなくてこの地図をいかせなかったんだけど、、、

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# by sun3-sea4 | 2017-08-22 11:20 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

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はじめての晩ごはんは、宿からほど近い路地裏に見つけたオステリア。

けっきょくのところ、わたしは滞在中、このオステリアへ3回行って3回ボロネーゼを食べた。
だから本場ボロー、ニャ!のボロネーゼはここの味しか知らない。
そのオステリアは、朝見つけた小さな教会の裏にあり、
なぜかそこだけ暗闇の路地に席を待つお客さんの行列ができている場所だった。
いつもわたしはひとりだったので、ラッキーなことに3回とも長いウェイティングリストを繰り上がることができてすぐに大きなテーブルの相席に案内してもらえたのだった。

働いているみんなはかっこよかった。
ブラックサバスのTシャツ&迷彩ショーツにメタル髭お兄さん(ヘルシンキに続き、イタリアのマーボ発見)、Tシャツをぐるぐるにめくりあげたタトゥーいっぱいの女の子、ポンパドウルヘアでフィフティーズの女の子、ノーブラで男の子みたいな女の子。
お客さんもかっこいい人が多くて、ある日の隣に座ったファミリーはパパはジョージクルーニー、ママはドナテラベルサーチ、高校生だろうスラリとした息子は黒タンクトップ&カットオフ黒デニムショーツ&スケーターソックス&黒バンズという絵に描いたようなかっこいいファミリーだった。
あまりにパパママがラブラブすぎて困るくらいだったけれど、イタリアではふつうのことなのだろうか?

偶然、路地裏に見つけたうるさいくらい賑わうこのオステリアでひとり、
安いデキャンタワインを片手に、レタスと人参だけの乾いたフレッシュサラダ。
と、タリアテッレボロネーゼに粉チーズたっぷりかけて食べるのがおいしかったなあ。
きっとまたこの街に来たらこのオステリアに駆け込んでしまうんだろうなあ。
他を知らないだけだけど、
わたしのボロー、ニャ!の味は、この路地裏にあると思えたとてもクールなお気に入りの場所。



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# by sun3-sea4 | 2017-08-21 23:16 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

女の朝飯90分

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モルタデッラ、サラミ、プロシュート、カリカリしっとりベーコン、スクランブルエッグとカプチーノ2杯。

それとサイドにグリル野菜少々。
これが宿の地下食堂での朝ごはんの定番になっていました。
10回も同じ朝ごはん食べたのに飽きるどころか、
最後の朝はもう食べれないと思うと胃袋とともに寂しかったな。

その食堂で働くとてもノリの良いお姉さんと仲良しになり、
2日目からは、
「ボンジョルノ〜!マダーム、あなたにカプチーノをお持ちしますね!」とか
「え〜と、私、わかるわ、あなたの注文はカプチーノだよね!」とか
毎朝ユーモアを加えながら、
とびきりおいしいカプチーノを作ってきてくれて、絶妙なタイミングで2杯目のカプチーノを持ってきてくれる綺麗なマニキュアをしたお姉さん。
イタリアではカプチーノは朝しか飲まないって言ってたけどどうなのでしょうか?
確かにそうだったかもしれません。

モルタデッラ、サラミ、プロシュート、カリカリしっとりベーコン、スクランブルエッグとカプチーノ2杯。
(ハムばっかりだよ)
もうほんとうに罪なくらいハムやサラミがおいしくておいしくて、
テーブルにあるプロセッコや白ワインに手を出すか出さないか、
毎朝、喉を鳴らしながら己と戦っていたわたしでありました。
ハムやサラミをワインと一緒に流し込めないなんて私にとっては生き地獄みたいなものです。
けっきょくは、毎朝飲まなかった、われながら、えらい!笑

とある方が
イタリアでのハムやサラミがおいしくて朝ごはんに食べすぎて、
胃腸炎になってしまったと聞いて思わず笑ってしまったけど、その気持ちわかるよ〜(T0T)

旅先でひとりで食べる朝ごはんは、日記を書いたり、今日は何をしようかなあと予定を考えたり、列車の切符や時刻を調べたりしているとあっという間に90分、へたしたら2時間も過ぎてしまう。
じぶんの時間をじぶんで考える(たとえそのプランがうまくいかなくても)大好きな時間です。
その姿があまりに真剣に見えたのか
「マダム、あなたは小説を書いているのですか?」と話しかけられてしまった(笑)














# by sun3-sea4 | 2017-08-20 19:11 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

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知らない街のはじめての朝が好きです。
カーテンを開けたら、小さな十字架が見えてイタリアにいると感じました。

ふだん寝ぼすけの私もこの朝は、うんと抜群に早起きさんです。
知らない街に夜に到着するのはけっこうドキドキだけど、
この朝の気持ちを感じれるのならその不安は乗り越えられる。

あんなに暗かった夜道が嘘だったかのように、
石畳は朝から太陽に照らされていてまぶしかった。
宿のまわりをうろうろと散歩したあと、窓から見えた教会のほうへ向かう。

ギギギーと、その小さな教会の扉を開けると
中は真っ暗で蝋燭が灯るだけ、けして金銀きらびやかでない静かで美しい教会だった。
すると向こうからおじさまがのしのしと私に近づいてきて何かを話した。
イタリア語だったので首をかしげたら(英語だったとしてもたぶんわからないけどさ145.png
やってきました、イタリアでの初ジェスチャートークのはじまりです。

手招きで案内されるまま、おじさまについていったらそこは特別な部屋らしかった。
写真撮れって言う(ジェスチャーする)から、何枚かカメラに収めた。
オレたちひょうきん族の懺悔部屋に見えちゃったな(笑)
上から水が降ってくるんじゃないかな?(笑)

そのあと、案内されたのは裏門だった。
おじさま早めのランチタイムだったみたいで教会閉めたかったらしい。
そんな時に私が入っていっちゃったもんだから、、、
ごめんごめんごめんなさい。おたがい笑いながら、チャオ!

私はその静かな空気が漂う教会に惹かれて毎日通いました。
日本へ帰る朝、最後の教会に行ってみるとしばらく見かけなかったおじさまの顔が見えた。
「Tutto bene? 明日も来るか?」「今日帰るんだ、けど必ずまた来るね!」と言葉を交わした。
暗くてわからなかったけどよく見たら、
おじさまパープル色のラルフローレンのポロシャツを着ていて首に十字架を下げていて、
90年代のラッパーみたいだった!かっこいいじゃん。
もしかして、、、ずっとおじさまって思ってたけど、お兄さんだったのかもしれない!


Tutto bene?
っていうイタリア語は、うまくいってる?っていう意味なんだって。
What's up?How's going的な感じでかっこいいな。
そう言われてもいまだになんて答えたらいいのかわからなくて
スマートな会話ができない私であります103.pngチャオ

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# by sun3-sea4 | 2017-08-19 16:52 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

ボロー、ニャ!

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はじめてのイタリアで選んだ街は、ボローニャ。9泊。

きっかけは、ひとつ。
この街に行った川畑さんから、
馬小屋を改造したとっても美味しいトラットリアがあると聞いたからです。

街のようすを調べようとしても小さな街だからなのか情報が少なく、
ひとまずいってみようとチケットとホテルだけを取って、あとは
必殺:風まかせ〜風まかせ〜作戦です。

お仕事でちょくちょくイタリアに行っている、鉄人こと竹原くんに言われたのは、、、
イタリアいいすよね〜、しかも夏のイタリア最高ですよね。
けどなんでボローニャなんすか?
特に夜は何にもないすよ、開いてるのはジェラート屋とケバブ屋だけっす!
あと、朝は変なもの(ここでは書けない使い捨てのとある物です)落ちてるっす。笑



はじめてボローニャ空港に到着したのは23時すぎ。
真っ暗な夜をオレンジ色の街灯が照らすせまいせまい石畳を
ガタゴトガタゴト、タイヤを鳴らしながら走り抜ける私を乗せたタクシーはまるで映画のようでした。

そして、
ほんとうに開いてるのはジェラート屋さんとケバブ屋さんだけだったよ、竹原くん!


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# by sun3-sea4 | 2017-08-18 16:07 | SUNSEA旅行記 | Comments(0)

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by sun3-sea4
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